川崎市宮前平の歯科、永沢デンタルクリニックです。
このブログを読んでいる方の中にも、歯医者の予約をキャンセルした経験がある方はいるでしょう。
キャンセルするときって、なんとなく「気まずい」と感じませんか？
気まずいと思っているうちに、キャンセルの連絡を忘れてしまった…なんてことを経験したり。
今回は、歯医者の予約をキャンセルしたとき、歯医者側が思っていることやキャンセルの連絡をしないデメリットなどをお話します！
＊＊＊ もくじ ＊＊＊
歯医者のキャンセルは珍しくない
キャンセルが必要になったら連絡をしよう
歯医者にキャンセルの連絡をするメリット
歯医者にキャンセルの連絡をしないデメリット
歯医者にキャンセルをしても行きにくいと感じないで
まとめ
歯医者のキャンセルは珍しくない
みなさんがキャンセルをする場合、「自分だけキャンセルをしている」と感じますよね。
でも、歯医者側からするとキャンセルは珍しくないんです。
何日も先の予定なので間近になったとき、どうしても外せない用事ができたり体調を崩したりすることもあることは分かっていますよ。
キャンセルが必要になったら連絡をしよう
キャンセルになる理由はさまざまです。
なので、「キャンセルをしてはダメ！」とは言いません。
ただ一言、キャンセルになるときは必ず歯医者に連絡をください！
キャンセルの連絡があると、急遽、予約を取りたい患者さんの予約を入れたり、
治療に時間のかかる患者さんに時間を充てたりできるのです。
キャンセルの連絡は、歯医者側にとってとても大切な連絡。
そのため、キャンセルが必要と分かった時点で速やかに歯医者に連絡してくださいね。
歯医者にキャンセルの連絡をするメリット
キャンセルの連絡をするメリットは、患者さん側は以下の2つ。
再予約ができる
治療が中断しない
一方、歯医者側は以下の3つです。
急患対応ができる
治療に時間のかかる患者さんに時間を充てられる
ほかの業務を行える
キャンセルの連絡はさまざまなメリットがあります。
「電話が苦手」「手間だな」などと感じても、連絡をしていただけると助かります。
歯医者にキャンセルの連絡をしないデメリット
キャンセルの連絡をしなくても影響はないと思うかもしれませんが、実はいくつかデメリットがあります。
まずは、患者さん側です。
治療が中断する可能性がある
口の中の環境が悪化する可能性がある
歯医者側は…
来院するまで待たなくてはいけない
急患があっても対応できない
一番のデメリットは、治療が中断することです。
治療中はあくまで治療中です。
完了させなければ、再び悪化する可能性があります。
歯医者にキャンセルをしても行きにくいと感じないで
歯医者にキャンセルをしても行きにくいと感じないでくださいね。
永沢デンタルクリニックもほかの歯医者と同じように、キャンセルの電話がきても怒りませんよ！
まとめ
歯医者の予約をキャンセルすることは珍しい出来事ではなく、よくあることです。
キャンセルをしても行きにくいと感じなくても大丈夫です。
永沢デンタルクリニックは患者さんが来院して、口のトラブルを解決して帰宅できるようにお手伝いします。
治療を中断しないために、キャンセルの連絡をして再予約をしましょう。